窮屈になりすぎた世界は、
理想を描いてそれを小さな僕らに託した…
ナンバー1よりオンリー1を、
好きなことに夢中になれる自由を。
そうして育った僕らは今、
何をしているのだろうか。
逃げている。
声に出せない自分の弱さから。
誰かに妬まれる恐怖から。
いつしか自分の心に鍵をかけ、
君にもそれを求めている。
こんな生き方はもう散々と
何処かで気づいているはずなのに。
迷って、悟って、諦めて、
それを肯定していたいのはなぜだろう。
「好きなことで、生きていく」
誰もが一度は望んだ、
一番近くて一番難しい夢。
そんなのとっくに分かってる。
それができていないのも分かってる。
でも、もしかしたら、
大事なのは
”好きなことを好きと言えるかどうか”
なのかもしれない。
興味がうずく何かがある、
本能が呼んでいるどこかがある、
そんな自分をもっと素直に認めてあげたい、
そんな誰かをもっと簡単に受け入れたい、
それは理想なのか、違う。
好きなことを
好きと言う、
たった
それだけのことが
僕らには足りない。
心が死ぬ前に、
好きの産声をあげよう。
ぼくらのゆめ
誰も恐れずに、自分の「好き」を
体現できる社会をつくること
〜ゆとり世代の中で下記に記した循環を表現できるようになること〜
- ①自分の好きを認める
- ②自分の好きを追求する
- ③自分の苦手も顕在化する
- ④自分自身を受け入れられるようになる
- ⑤他人を否定しなくなる
- ⑥相手も安心して好きを追求できる
- ⑦お互いに認め合える
ぼくらのやくわり
マイノリティーな「好き」を持つ臆病な秀才の最初のきっかけをプロデュースすること
- ①マイノリティの自分自身の好きを表現して出ている人
- ②マイノリティの自分自身の「好き」を表現している人
- ③マイノリティの自分自身の「好き」を恥ずかしくて、表現できない人
- ④マイノリティな「好き」を認めることが出来ない人
- ⑤好きなんて、必要ないと思っている人