~2019/06/18 old yutori inc.
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窮屈になりすぎた世界は、
理想を描いてそれを小さな僕らに託した…
ナンバー1よりオンリー1を、
好きなことに夢中になれる自由を。

そうして育った僕らは今、
何をしているのだろうか。

逃げている。
声に出せない自分の弱さから。
誰かに妬まれる恐怖から。
いつしか自分の心に鍵をかけ、
君にもそれを求めている。

こんな生き方はもう散々と
何処かで気づいているはずなのに。
迷って、悟って、諦めて、
それを肯定していたいのはなぜだろう。

「好きなことで、生きていく」
誰もが一度は望んだ、
一番近くて一番難しい夢。
そんなのとっくに分かってる。
それができていないのも分かってる。

でも、もしかしたら、
大事なのは
”好きなことを好きと言えるかどうか”
なのかもしれない。

興味がうずく何かがある、
本能が呼んでいるどこかがある、

そんな自分をもっと素直に認めてあげたい、
そんな誰かをもっと簡単に受け入れたい、
それは理想なのか、違う。

好きなことを
好きと言う、
たった
それだけのことが
僕らには足りない。
心が死ぬ前に、
好きの産声をあげよう。

ぼくらのゆめ

誰も恐れずに、自分の「好き」を
体現できる社会をつくること
〜ゆとり世代の中で下記に記した循環を表現できるようになること〜

yutori
  • ①自分の好きを認める
  • ②自分の好きを追求する
  • ③自分の苦手も顕在化する
  • ④自分自身を受け入れられるようになる
  • ⑤他人を否定しなくなる
  • ⑥相手も安心して好きを追求できる
  • ⑦お互いに認め合える

ぼくらのやくわり

マイノリティーな「好き」を持つ臆病な秀才の最初のきっかけをプロデュースすること

  • ①マイノリティの自分自身の好きを表現して出ている人
  • ②マイノリティの自分自身の「好き」を表現している人
  • ③マイノリティの自分自身の「好き」を恥ずかしくて、表現できない人
  • ④マイノリティな「好き」を認めることが出来ない人
  • ⑤好きなんて、必要ないと思っている人
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